さざんか梅雨
自由って物理的なものではなく、心の一瞬の状態のことだと思うんです。人は多くのことに縛られているけれど、概念として『詩』を持てば、一瞬という時間の中では自由を獲得できると気付いたんです
雑誌で目にした、小池昌代さんの言葉
雑誌をパラパラとめくっていたら、小池昌代さん(詩人・作家)のインタビュー記事に出会いました。
小池さんは、詩との出会いをこんな風に表現されていました。
「誰もいない夏の家の中のひんやりとした感じとか、雨がしとしとと降り続く様子とか。それをぼんやり見ている時間が子供心に心地よかった。『自然との交歓』に『詩』を見ていたというか」
それは、まだ「詩」という単語を知らなかった、7、8歳の頃だったそうです。
やはり、言葉のプロになる人は、子供の頃から、感受性が豊かなんですね ![]()

ここのところ、どんよりとした空模様が続いています。
今日は、ほんの一瞬青空が顔を出したものの、あっという間に雲に覆われてしまいました。そろそろ、秋の爽やかな青空が恋しくなってきました。
今日、天気予報を見ていたら、この季節に続く、曇りや雨のすっきりしない天気は、「さざんか梅雨」と呼ばれると紹介されていました。
“ さざんか梅雨 ” そっとつぶやいてみると、何だかいい響きです。このどんよりとした空模様もそう悪くないな…なんて思えてくるから不思議です。日本語って素敵ですね ![]()
明日もう1日乗り切れば、明後日は休み♪
小さな秋を探しに行きたいな~ ![]()
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コメント
「小春」 平賀勝利
白い山茶花が晩秋の空に映えている
小春 インデアンサマー 貴婦人の夏
なんとよい響きだろう
雪国の子供は あわれ
小春日和という言葉を知らない
陰欝で雨がちな日々がつづき
ようやく訪れた明るい朝
跳ね起きた子供は窓に駆け寄る
山々に初雪が降ったのだ
学校では
少年たちが校庭の丘に登り
無言で 野の果ての月山と対峙する
空が光り
柿の実が赤い
小春はいいな
インデアンサマー 貴婦人の夏
投稿: 道草 | 2008年11月12日 (水) 09時25分
こんにちは♪
ウフフ、今回は「青空が恋しくなってきた」つながりです。
明日からはお天気も回復するそうですから小さな秋探し、できそうですね!
さざんか梅雨って言ってみると、何だかこの雨も素敵に思えてくるから不思議です。
光沢のある綺麗な葉っぱに当る小雨の音が、さざんか、さざんか・・・って聞こえてくるような気もします♪
投稿: 夕ひばり | 2008年11月12日 (水) 16時47分
☆道草さんへ


こちらは今日もどんよりとした曇り空。
午後には雨もパラパラと…。寒い1日でした。
でも、明日は小春日和になりそうです。
山茶花晴(いいですね♪)の1日を楽しもうと思います☆
久しぶりにのんびりと散策を楽しみたいな…と
これからの季節、京都はますます観光客が多くなるのでしょうね。今年は無理そうですが、来年は私も京都旅行ができるといいのですが
投稿: 風音 | 2008年11月12日 (水) 21時47分
☆夕ひばりさんへ
思いが通じて、明日は青空が広がりそうですね♪
>小雨の音が、さざんか、さざんか・・・って聞こえてくるような気も

素敵
夕ひばりさんは、詩人ですね
夕ひばりさんのところへ、忍者ハットリくんの感想を書きこみに行こうと思っていたら、夫が帰ってきました~。
今からブリの照り焼きを作るので、明日ゆっくりうかがいます
投稿: 風音 | 2008年11月12日 (水) 22時06分